社会心理学

社会心理学は、個人とその社会的状況との相互的な影響過程を扱う心理学です。

一般心理学では個人に焦点を当てていますが、実生活においては、私たち個人は人との関わりの中で生きています。
同じ人であっても、置かれた状況によって感じ方や行動は変わってくるように、私たちをとりまく環境や他者の存在は私たちの心の働き方に、様々な影響を与えます。
社会心理学では、このように個人の生きる空間を想定し、個人を空間に位置付けた上で、個人の在り方を見ていきます。

社会の中の個人を見るとき、2つの水準から見ていくことができます。
それは、社会における個人の『認知』の水準に焦点を当ててその特性や影響因について見ていく見方と、社会における個人の『行動』の水準に焦点を当ててその特性や影響因について見ていく見方です。
認知と行動の水準を分ける明確な境界はありませんが、相対的に区別してカテゴライズしていきます。

これに加えて、社会心理学では、社会や集団そのものの特性を扱う視点があります。

これら3つの視点から、知識を整理して詳しく見ていきます。

目次

個人
社会・集団

個人

認知の水準

行動の水準

社会・集団

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