問題
公認心理師が留意すべき職責や倫理について、不適切なものを1つ選べ。
① 心理的支援に関する知識及び技術の習得など資質向上に努めなければならない。
② 法律上の「秘密保持」と比べて、職業倫理上の「秘密保持」の方が広い概念である。
③ 心理的支援の内容・方法について、クライエントに十分に説明を行い、同意を得る。
④ 心理状態の観察・分析などの内容について、適切に記録し、必要に応じて関係者に説明ができる。
⑤ クライエントの見捨てられ不安を防ぐため、一度受理したケースは別の相談機関に紹介(リファー)しない。
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