サイトの見方

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当サイトのメニューについて

 当サイトは、公認心理師試験に合格することを便宜上の目的として公認心理師試験の過去問題をもとに扱う情報を整理していますが、大きく①「人間」に関するもの、②「研究」に関するもの、③「法規」に関するものに分類しています。公認心理師試験では、心理学の知識はもちろん、それ以外の知識についても問われます。それは、公認心理師は、心理学の知識のみに基づいて活動するわけではないということを示しています。例えば、公認心理師として活動するにあたって、心理学に関する知識のほかにも研究に関する知識を身につけておく必要があります。実践は最新の知見に基づいて進められますが、そのためにはおこなわれてた研究結果を正しく読み取れなければなりません。また、私たちは今ある知識のうち適切でないものは修正し、わかっていない事については新たに解明していく必要もあります。先人たちの知識の上にさらに知識を積み上げていくためにも、研究について理解しておく必要があるのです。また、法律や制度についての知識も必要です。公認心理師として実践にあたる場は、社会であり、社会は法律に則って動いています。法律についての知識がない場合、利用できる社会資源を見落とすことになるかもしれませんし、今後の動き方についての見通しが立ちにくくなるかもしれません。そのため、これらに関する知識は試験でも出題されます。研究では一つとして統計学を含む研究法について理解しておく必要がありますし、法律に関しては法律に触れ理解しておく必要があります。これらは、いずれも生理学や心理学といった、有機体としての人間を対象とする学問の枠組みに収まりきらない領域を含んだものだと考えられます。そのため各々を、「研究」、「法規」として個別に分類しました。

 当サイトでの①「人間」に関する知識、②「研究」に関する知識、③「法規」に関する知識という分類のうち①「人間」に関するものには、「生理学」と「心理学」が含まれています。体と心は相互に影響しており、どちらか一方の視点が欠けては適切な理解が成り立ちません。ストレスを感じればそれに応じたホルモンが体に分泌されますし、筋肉を弛緩させることが緊張を解きほぐす役に立ったりします。幻聴や幻覚の背景は脳の疾患が隠れている可能性がありますし、薬物の作用を理解する上で体について知っておく事は欠かせません。このように、人間理解のためには心と体についての知識を総合的に身に着ける必要があります。さらに「心理学」には、「基礎心理学」と「臨床心理学」が含まれています。公認心理師試験合格のために求められる心理学に関する知識は他の領域に比べ多いため、さらに細かく分類しているのです。「基礎心理学」には、いわゆる健康な人間(健康の定義はおいておいて)一般の心理に関する知識が分類されています。一方で、「臨床心理学」は、心理の問題や障害と関連した知識が分類されています。

 このような分類について理解しておいていただけると、当サイトを利用しやすくなるでしょうし、知識も整理しやすくなると思います。各々の、更なる分類については、各ページに詳しく書かれていますので、ご参照ください。

当サイトのメニューとブループリント

 公認心理師試験の範囲は、公認心理師試験の出題基準・ブループリントに詳しく載っています。令和3年版では、以下のように試験が設計されています。

令和3年版 ブループリント

ブループリントの分類と当サイトにおけるメニューの大まかな対応関係は以下のようになっています。

ブループリントと当サイトメニューの対応表

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