2019年 問28

問題

 DSM-5の反社会性パーソナリティ障害の診断基準として、正しいものを1つ選べ。

① 10歳以前に発症した素行症の証拠がある。
② 他人の権利を無視し侵害する広範な様式で、14 歳以降に起こっている。
③ 反社会的行為が起こるのは、統合失調症や双極性障害の経過中ではない。
④ 他人の権利を無視し侵害する広範な様式には、「自殺のそぶり、脅し」が含まれる。
⑤ 他人の権利を無視し侵害する広範な様式には、「衝動性、または将来の計画を立てられないこと」が含まれる。

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