ページの種類
当サイトを充分にご利用いただき、効率よく勉強を進めていくために、サイトのつくりに関する情報をお伝えしておきます。当サイトには、大きく「記事ページ」と「問題ページ」の2種類のページがあります。
記事ページについて
「記事ページ」には、そのページのタイトルとなっていることについて、情報がまとめられています。「生理学」や「心理学」といったサイトのメニューから進むページは、基本的に「記事ページ」です。「記事ページ」の構成は、1.「タイトルに関する記事」、2.「関連問題」、3.「参考文献」となっています。記事の内容はそのページで取り扱っているものによってかわりますが、この構成は基本的にはかわりません。記事の内容が長くなることが多いので、ページの最初に「目次」が表示されています。
1.「タイトルに関する記事」には、そのページのタイトルになっているものに関する情報が、公認心理師試験の過去の問題に基づいてまとめられています。私の主観や意見はできだけ入らないようにしてあります。内容を細かく分けた方がわかりやすい場合は、小さい見出しがついている記事もあります。その場合、目次にもそれが反映されます。
2.「関連問題」には、公認心理師試験の過去の問題のうち、そのトピックと関連のある問題にリンクがはられています。そのトピックに関してどんな問題が出ているのかを確認したい場合には、こちらから過去の問題にとんでみてください。
3.「参考文献」には、記事を作成する際に利用した文献が書かれています。記事の特定の箇所の情報をもっと知りたいという場合は、こちらにあたってみてください。
問題ページについて
「問題ページ」には、公認心理師試験の過去問や模擬問題が1ページに1問のっています。サイトメニューの「過去問題」の先にあるページがこれにあたります。ページの構成は1.「問題」、2.「関連ページ」、3.「違う問題を解く」となっています。内容は短いので、「目次」はありません。
1.「問題」には、問題と選択肢が書かれています。選択肢の下にある「▼正答」をクリックすると、正答を見ることができます。
2.「関連ページ」には、問題を解くために必要な情報があるページへのリンクがはってあります。情報が複数の記事に分かれている場合などには、リンクは複数のページにはってあります。正答と関連する情報は、原則一番最初に書かれているページに載っています。
3.「違う問題を解く」には、いくつかの方法が用意されています。「次の問題を解く」では、過去の問題の出題順に解いていく事ができます。「ランダムに問題を解く」では、出題順にこだわらず、ランダムに問題を解いていく事ができます。「任意の問題を解く」では、問題を特定して解いていく事ができます。
効率よく勉強を進めるために
「記事ページ」の内容は、公認心理師試験の過去の問題が反映されています。私がトピックに関する情報を適当にまとめたというよりも、「関連問題」に基づいた情報を中心にまとめられています。特に正答に関する情報は、基本的に記事の中に盛り込まれています。そのため、記事を読んでもらえば、そのトピックと関連する問題を解く時に必要な情報を、網羅的に確認することができるようになっています。試験の問題は、似たものや近い知識に基づくものも少なくないため、まず「記事ページ」にある情報を押さえることからはじめると、効率よく勉強を進められると思います。よろしければ参考にしてみてください。