2018年 問130

問題

 心の健康問題により休業した労働者の職場復帰支援の各段階で事業者が行うことについて、適切なものを2つ選べ。

① 休業の開始時には、傷病手当金など経済的保障について説明する。
② 職場復帰の可否については、産業医の判断があれば、主治医の判断は不要である。
③ 職場復帰の可否を判断するために、職場復帰支援プランを本人に提示し、本人の意思を確認する。
④ 最終的な職場復帰は事業者が決定する。
⑤ 職場復帰後は、あらかじめ決めた職場復帰支援プランに沿うようフォローアップする。

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