問題
コストに対する報酬の比が個人の期待である比較水準を上回る場合に当事者はその関係に満足し、一方、別の他者との関係におけるコストと報酬の比である選択比較水準が比較水準を上回る場合には、その関係に移行すると考える理論に該当するものを1 つ選べ。
① バランス理論
② 社会的浸透理論
③ 社会的比較理論
④ 相互依存性理論
⑤ 認知的不協和理論
正答
④
私の知っている相互依存性理論は、自信と他者の利得が相互に影響し合うものなので、問題文が相互依存性理論の説明しているとはわからなかったのですが、正答は④のようです。勉強不足ですね。どちらかというと公平理論の話のような気もしますが…。どうぞ関連ページの情報や、参考文献をあたって調べてみてください!
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