問題
配偶者に対する虐待への対応について、配偶者からの暴力の防止及び被害者の保護等に関する法律<DV防止法>に定める内容として、誤っているものを1つ選べ。
① 婦人相談員は被害者に対して必要な指導を行うことができる。
② 被害者を発見した者が配偶者暴力相談支援センターへ通告することは、努力義務である。
③ 医療関係者は、配偶者暴力相談支援センターなどの情報を被害者に提供することが求められている。
④ 被害者を発見した者が警察に通報することには、刑法その他の守秘義務に関する規定によって制限が設けられている。
関連ページ
配偶者からの暴力の防止及び被害者の保護等に関する法律:DV防止法