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2018年(追加試験)

2018年(追加試験) 問89

問題  トークンエコノミー法について、正しいものを1つ選べ。 ① タイムアウトを活用する。② レスポンスコストに基づく。③ 賞賛によって行動を強化する。④ バックアップ強化子<好子>を用いる。⑤ 問題行動の減少を主要な目標とする。 ▼正答 ...
2018年(追加試験)

2018年(追加試験) 問88

問題  DSM-5に記載されている知的能力障害について、正しいものを1つ選べ。 ① 幼少期までの間に発症する。② 有病率は年齢によって変動しない。③ IQ が平均値より1標準偏差以上低い。④ 知的機能と適応機能に問題がみられる。⑤ 重症度は...
2018年(追加試験)

2018年(追加試験) 問87

問題  聴覚障害について、正しいものを1つ選べ。 ① 伝音難聴は内耳の疾患によって生じる。② 日本手話には日本語に対応した文法と単語がある。③ 人工内耳植込術後、速やかに聴力の改善がみられる。④ 発音指導は教育課程において自立活動の領域で行...
2018年(追加試験)

2018年(追加試験) 問86

問題  家族システム論について、最も適切なものを1つ選べ。 ① 家族システムには上位システムと下位システムがある。② 家族成員間の境界があいまいな家族を遊離家族という。③ G. Bateson の一般システム理論の影響を受けて発展してきてい...
2018年(追加試験)

2018年(追加試験) 問85

問題  B. Latané とJ. M. Darleyの理論による緊急時の援助行動までの以下の1から5の意思決定過程の順序について、正しいものを1つ選べ。1 何か深刻な事態が生じているという認識2 自分に助ける責任があるという認識3 事態が...
2018年(追加試験)

2018年(追加試験) 問84

問題  感情と認知の関係について、最も適切なものを1つ選べ。 ① 現在の気分は将来の出来事の予測には影響を与えない。② 感情が喚起されるとそれに結びついた知識の活性化が抑制される。③ 自分の気分を能動的に制御する場合は、気分一致効果は生じな...
2018年(追加試験)

2018年(追加試験) 問83

問題  自己効力感<self-efficacy>について、最も適切なものを1つ選べ。 ① 効力感は能力の評価や目標の内容に影響しない。② 高い効力感をもたらす効果的な方法は制御体験である。③ 結果期待と効力期待はそれぞれ独立に行動に影響を及...
2018年(追加試験)

2018年(追加試験) 問82

問題  クロス集計表の連関の検定で利用される確率分布として、正しいものを1つ選べ。 ① F 分布② t 分布③ 2項分布④ 正規分布⑤ カイ2乗分布 ▼正答 正答 ⑤ 関連ページ: 違う問題を解く 次の問題を解く ランダムに問題を解く 任意...
2018年(追加試験)

2018年(追加試験) 問81

問題  心理学研究における観察法について、最も適切なものを1つ選べ。 ① 生態学的妥当性が低い。② 因果関係を見い出すのに適している。③ 観察者のバイアスが入り込みやすい。④ 目的に関連する言動だけを効率的に取り出し定量化できる。⑤ 現象を...
2018年(追加試験)

2018年(追加試験) 問80

問題  人間性心理学の特徴として、最も適切なものを1つ選べ。 ① 科学的であることを強く主張する。② 人間の健康的で積極的な側面を強調する。③ 価値や未来よりも過去や環境を重視する。④ 代表的なものとしてアフォーダンス理論がある。⑤ 動物と...