過去問題

2020年

2020年 問2

問題  統合失調症の症状が増悪したクライエントへの公認心理師の介入について、適切なものを1つ選べ。 ① 症状増悪時は、心理的支援を行わない。② 幻聴に関して、幻覚であることを自覚させる。③ 緊張病性昏迷では、身体管理が必要となる可能性がある...
2020年

2020年 問1

問題  要支援者と公認心理師の関係について、適切なものを1つ選べ。① 心理療法の面接時間は、要支援者のニーズに合わせてその都度変えるのが良い。② 投薬が必要となり、精神科に紹介したケースも、必要であれば心理的支援を継続する。③ 知らない人に...
2018年(追加試験)

2018年(追加試験) 問4

問題  ゲシュタルト心理学において中心的に研究され、現在も継続して研究されているものとして、最も適切なものを1つ選べ。 ① 学習② 感情③ 態度④ 知覚⑤ 集団特性 ▼正答 正答 ④ 関連ページ: 違う問題を解く 次の問題を解く ランダムに...
2019年

2019年 問154

問題  35 歳の男性 A、会社員。うつ病の診断で休職中である。抑うつ感は改善したが、まだ夜間よく眠れず、朝起きづらく、昼間に眠気がある。通院している病院に勤務する公認心理師が A と面接を行っていたところ、A は「主治医には伝えていないが...
2019年

2019年 問153

問題  85 歳の男性 A。A は一人暮らしで、介護保険は申請しておらず、認知症の診断もされていない。しかし、身辺自立はしているものの、室内の清掃が行き届かず、物を溜め込みがちであるので、地域ケア会議で、ホームヘルパーによる清潔管理を行って...
2019年

2019年 問152

問題  58 歳の男性 A。A は仕事の繁忙期に寝つきが悪くなり、近所の内科で2か月前から睡眠薬を処方され服用していた。最近入床から1時間以上たっても眠れない日が増え、中途覚醒も認められるようになった。日中の疲労感が強くなってきたため、心療...
2019年

2019年 問151

問題   50 歳の男性 A、外回りの医薬品営業職。最近急に同僚が大量退職したことにより、担当する顧客が増え、前月の時間外労働は 100 時間を超えた。深夜早朝の勤務も多く、睡眠不足で業務にも支障が出始めている。このまま仕事を続けていく自信...
2019年

2019年 問150

問題  25 歳の女性 A。A は夫から暴力を受け、電話連絡や金銭使用を制限されて、配偶者暴力相談支援センターに逃げ込むが、すぐに夫のもとに戻り同居するということを何回も繰り返していた。今回も夫の暴力で腕を骨折し、同センターに保護された。A...
2019年

2019年 問149

問題  14 歳の女子 A、中学2年生。A は、クラスメイトのBが複数の生徒から無視されたり、教科書を隠されるなどの嫌がらせを受けたりしていることをスクールカウンセラーに相談した。A はこのような状況を何とかしてほしいが、自分が相談したこと...
2019年

2019年 問148

問題  30 歳の女性 A、会社員。ストレスチェックの結果、高ストレス者に該当するかどうかを補足的な面接で決定することになり、公認心理師がAの面接を行った。Aのストレスプロフィールは以下のとおりであった。「心理的な仕事の負担」は低い。「技能...