過去問題

2018年(追加試験)

2018年(追加試験) 問91

問題  内田クレペリン精神作業検査の実施と解釈について、正しいものを1つ選べ。 ① 練習効果は反映されない。② 作業量の水準ではなく、偏りの有無に注目する。③ 結果は、定型、A型、B 型、C型、D型及びE型に分類される。④ 作業速度の変化を...
2018年(追加試験)

2018年(追加試験) 問90

問題  次の各種心理検査について、最も適切なものを1つ選べ。 ① バウムテストは発達レベルの評価を目的として用いられる。② WAISは5歳から15 歳を対象とする個別式知能検査である。③ 新版K式発達検査は養育者への問診により簡便に実施でき...
2018年(追加試験)

2018年(追加試験) 問89

問題  トークンエコノミー法について、正しいものを1つ選べ。 ① タイムアウトを活用する。② レスポンスコストに基づく。③ 賞賛によって行動を強化する。④ バックアップ強化子<好子>を用いる。⑤ 問題行動の減少を主要な目標とする。 ▼正答 ...
2018年(追加試験)

2018年(追加試験) 問88

問題  DSM-5に記載されている知的能力障害について、正しいものを1つ選べ。 ① 幼少期までの間に発症する。② 有病率は年齢によって変動しない。③ IQ が平均値より1標準偏差以上低い。④ 知的機能と適応機能に問題がみられる。⑤ 重症度は...
2018年(追加試験)

2018年(追加試験) 問87

問題  聴覚障害について、正しいものを1つ選べ。 ① 伝音難聴は内耳の疾患によって生じる。② 日本手話には日本語に対応した文法と単語がある。③ 人工内耳植込術後、速やかに聴力の改善がみられる。④ 発音指導は教育課程において自立活動の領域で行...
2018年(追加試験)

2018年(追加試験) 問86

問題  家族システム論について、最も適切なものを1つ選べ。 ① 家族システムには上位システムと下位システムがある。② 家族成員間の境界があいまいな家族を遊離家族という。③ G. Bateson の一般システム理論の影響を受けて発展してきてい...
2018年(追加試験)

2018年(追加試験) 問85

問題  B. Latané とJ. M. Darleyの理論による緊急時の援助行動までの以下の1から5の意思決定過程の順序について、正しいものを1つ選べ。1 何か深刻な事態が生じているという認識2 自分に助ける責任があるという認識3 事態が...
2018年(追加試験)

2018年(追加試験) 問84

問題  感情と認知の関係について、最も適切なものを1つ選べ。 ① 現在の気分は将来の出来事の予測には影響を与えない。② 感情が喚起されるとそれに結びついた知識の活性化が抑制される。③ 自分の気分を能動的に制御する場合は、気分一致効果は生じな...
2018年(追加試験)

2018年(追加試験) 問83

問題  自己効力感<self-efficacy>について、最も適切なものを1つ選べ。 ① 効力感は能力の評価や目標の内容に影響しない。② 高い効力感をもたらす効果的な方法は制御体験である。③ 結果期待と効力期待はそれぞれ独立に行動に影響を及...
2018年(追加試験)

2018年(追加試験) 問82

問題  クロス集計表の連関の検定で利用される確率分布として、正しいものを1つ選べ。 ① F 分布② t 分布③ 2項分布④ 正規分布⑤ カイ2乗分布 ▼正答 正答 ⑤ 関連ページ: 違う問題を解く 次の問題を解く ランダムに問題を解く 任意...