問題

2019年

2019年 問82

問題  動物を対象とした研究において、うつ状態に関連する現象として、最も適切なものを1つ選べ。 ① 負の強化② 学習性無力感③ 嫌悪条件づけ④ 受動的回避学習⑤ 代理的条件づけ ▼正答 正答 ② 関連ページ 学習理論 違う問題を解く 次の問...
2019年

2019年 問81

問題  運動視に関連した現象として、正しいものを1つ選べ。 ① McGurk 効果② マッハバンド③ 変化の見落とし④ McCollough 効果⑤ フラッシュラグ効果 ▼正答 正答 ⑤ 関連ページ 視覚 違う問題を解く 次の問題を解く ラ...
2019年

2019年 問80

問題  1要因分散分析の帰無仮説として、正しいものを1つ選べ。 ① 全ての水準の母平均は等しい。② 全ての水準間の母分散は等しい。③ 全ての水準の母平均は等しくない。④ 少なくとも1組の水準間の母平均は等しい。⑤ 少なくとも1組の水準間の母...
2019年

2019年 問79

問題  基本感情のうちの怒りについて、適切なものを1つ選べ。 ① 敵意帰属バイアスは、怒りの喚起を抑制する。② パラノイド認知の性格傾向のある人は怒りを生じにくい。③ 進化論の観点からは、怒りは自然淘汰上の有利さをもたらす。④ 怒りの表情に...
2019年

2019年 問78

問題  生物心理社会モデルについて、適切なものを1つ選べ。 ① スピリチュアリティを最も重視するモデルである。② クライエントを包括的に理解する上で有用なモデルである。③ 医療技術の高度化を促進するために考案されたモデルである。④ 生物生態...
2019年

2019年 問77

問題  12 歳の女児 A。祖父 Bと散歩中に自動車にはねられた。B は全身を打撲し、救命救急センターの集中治療室で治療を受けているが、意識障害が持続している。A は下肢骨折により整形外科病棟に入院した。入院後、A は夜間あまり眠れず、夜驚...
2019年

2019年 問76

問題  58 歳の女性 A。1年前に会社の健康診断で軽度の肥満と高血糖を指摘されたが、そのままにしていた。最近、家族に促されて総合病院の糖尿病内科を受診したが、自ら治療に取り組んでいくことに前向きになれない様子であった。そのため、多職種から...
2019年

2019年 問75

問題  23 歳の男性 A、大学1年生。A が学生相談室に来室した。昨年度末で卒業の予定であったが、必修科目の単位が取得できず留年した。その必修科目については1年次から何度も履修を繰り返し、単位取得に向けて最大限の努力を続けてきたが、結果は...
2019年

2019年 問74

問題  35 歳の男性 A、営業職。時間外・休日労働が社内規定の月 60 時間を超え、疲労感があるとのことで、上司は公認心理師に A との面接を依頼した。直近3か月の時間外・休日労働の平均は 64 時間であった。健康診断では、肥満のために減...
2019年

2019年 問73

問題  8歳の男児 A、小学2年生。入学当初から落ち着きがなく、授業中に立ち歩く、ちょっとしたことで怒り出すなどの行動があった。2年生になるとこのようなことが多くなり、教室から飛び出し、それを止めようとした担任教師に向かって物を投げるなどの...