問題

2018年(追加試験)

2018年(追加試験) 問12

問題  障害のある児童生徒への合理的配慮に該当する例として、最も適切なものを1つ選べ。 ① 特別支援学校(視覚障害)の授業で点字を用いる。② 特別支援教室において個別の取り出し指導を行う。③ 肢体不自由の児童生徒のために学校にエレベーターを...
2018年(追加試験)

2018年(追加試験) 問11

問題  知的な遅れがなく、社会性やコミュニケーションを中心とした発達障害が疑われる児童に対して用いる検査として、最も適切なものを1つ選べ。 ① ADHD-RS② ADOS-2③ MCHAT④ Vineland-Ⅱ⑤ WISC-Ⅳ ▼正答 正...
2018年(追加試験)

2018年(追加試験) 問10

問題  周囲の状況の影響を十分に考慮せずに、他者の行動が内的属性に基づいて生じていると評価する傾向について、正しいものを1つ選べ。 ① 対比効果② 割増原理③ 転向モデル④ 対応バイアス⑤ セルフ・ハンディキャッピング ▼正答 正答 ④ 関...
2018年(追加試験)

2018年(追加試験) 問9

問題  記憶障害について、正しいものを1つ選べ。 ① WMS-R は記憶障害の性質を分析できる。② Korsakoff 症候群は記憶の保持ができない。③ 獲得された過去の記憶が想起できないことを前向性健忘という。④ 想起障害は手がかりによっ...
2018年(追加試験)

2018年(追加試験) 問8

問題  人格の個人差に関する行動遺伝学的説明について、最も適切なものを1つ選べ。 ① 人格は単一の遺伝子によって規定される。② 遺伝要因と環境要因の交互作用は統計的に検討できない。③ 遺伝要因と環境要因の影響力は、個別には具体的な数値で表せ...
2018年(追加試験)

2018年(追加試験) 問7

問題  コントラストの知覚についての心理測定関数を得て、そこから弁別閾や主観的等価点を推定するための心理物理学的測定法として、最も適切なものを1つ選べ。 ① 階段法② 極限法③ 恒常法④ 上下法⑤ 調整法 ▼正答 正答 ③ 関連ページ:精神...
2018年(追加試験)

2018年(追加試験) 問6

問題  因子分析の斜交回転において各観測変数と各因子との相関係数を要素とする行列を表すものとして、正しいものを1つ選べ。 ① 共通性② 独自性③ 因子構造④ 因子負荷⑤ 単純構造 ▼正答 正答 ③ 解説 因子分析では斜交回転をおこなうと、因...
2018年(追加試験)

2018年(追加試験) 問5

問題  世界で最初の心理学実験室を創設したW. Wundt の心理学の特徴として、正しいものを1つ選べ。 ① 行動レベルの反応を測定した。② 心的過程の全体性を重視した。③ 無意識の研究の発端となった。④ ヒト以外の動物も実験対象とした。⑤...
問題

2018年(追加試験) 問4

問4 ゲシュタルト心理学において中心的に研究され、現在も継続して研究されているものとして、最も適切なものを1つ選べ。 ① 学習 ② 感情 ③ 態度 ④ 知覚 ⑤ 集団特性 ▼正答と解説 正答 ④ 解説 違う問題を解く >ランダムに問題を解...
2018年(追加試験)

2018年(追加試験) 問3

問題  公認心理師に求められるスーパービジョンについて、最も適切なものを1つ選べ。 ① スーパーバイザーはスーパーバイジーを評価しない。② スーパービジョンを受ける際クライエントの許可は必要ない。③ スーパービジョンはスーパーバイジーの発達...