2019年

2019年 問138

問題  25 歳の男性 A、会社員。3か月前にバイク事故により総合病院の救命救急センターに搬入された。意識障害はなく、胸髄損傷による両下肢完全麻痺と診断された。2週間前、主治医から A に、今後、両下肢完全麻痺の回復は期待できないとの告知が...
2019年

2019年 問137

問題  18 歳の女性 A、大学生。サークルに入部して1か月がたった頃、A はいつも集合時間に遅刻するため、副部長の B から注意を受けた。そのことをきっかけにBを怖いと思うようになった。その後、忘れ物をした部員に B が注意している場面を...
2019年

2019年 問136

問題  網膜像差が奥行き知覚手掛かりとして有効であるかを検討する目的で実験を行った。網膜像差が0分、6分、12 分、18 分の4種類からなるランダムドットステレオグラムを各実験参加者にランダムな順序で呈示した。実験参加者はランダムドットステ...
2019年

2019年 問135

問題  犯罪被害者等基本法について、正しいものを2つ選べ。 ① 犯罪等とは、犯罪及びこれに準ずる心身に有害な影響を及ぼす行為を指し、交通事故も含まれる。② 犯罪被害者等とは、犯罪等により害を被った者及びその家族又は遺族であり、日本国籍を有す...
2019年

2019年 問134

問題  親権について、正しいものを2つ選べ。 ① 親権には財産管理権は含まれない。② 民法には親権喪失及び親権停止が規定されている。③ 児童相談所の一時保護には親権者の同意は必要でない。④ 里親に委託措置をする場合、親権者の同意は必要でない...
2019年

2019年 問133

問題  物質使用障害について、正しいものを2つ選べ。 ① コカインは身体依存性が強い。② ヘロインは身体依存性が強い。③ 大麻はドパミン受容体を介して多幸作用を生じる。④ モルヒネはオピオイド受容体を介して興奮作用を生じる。⑤ 3,4−メチ...
2019年

2019年 問132

問題   知的障害のある子どもへの対応方針について、適切なものを2つ選べ。 ① 失敗体験を積み重ねて失敗に慣れさせる。② スモールステップでできることを増やす。③ 得意な面よりも苦手な面を優先して指導する。④ 社会生活に必要な技能や習慣を身...
2019年

2019年 問131

問題  二次予防の取組として、適切なものを2つ選べ。 ① がん検診② 健康教育③ 作業療法④ 予防接種⑤ 人間ドック ▼正答 正答 ①、⑤ 関連ページ: 違う問題を解く 次の問題を解く ランダムに問題を解く 任意の問題を解く
2019年

2019年 問130

問題  田中ビネー知能検査 V の実施と解釈について、正しいものを2つ選べ。 ① 2歳から 18 歳 11 か月まで適用が可能である。② 生活年齢より1歳低い年齢級の課題から検査を始める。③ 13歳以下では、精神年齢から知能指数を算出する。...
2019年

2019年 問129

問題  PECS の説明として、正しいものを2つ選べ。 ① 質問への応答から指導を始める。② 応用行動分析の理論に基づいている。③ 身振りを意思伝達の手段として用いる。④ 補助代替コミュニケーションの一種である。⑤ 自閉スペクトラム症/自閉...