2018年(追加試験) 問54

問題

 心の健康問題により休業した労働者が職場復帰を行う際に、職場の公認心理師が主治医と連携する場合の留意点として、正しいものをつ2選べ。

① 主治医と連携する際は、事前に当該労働者から同意を得ておく。
② 主治医の復職診断書は労働者の業務遂行能力の回復を保証するものと解釈する。
③ 主治医に情報提供を依頼する場合の費用負担については、事前に主治医と取り決めておく。
④ 主治医から意見を求める際には、事例性よりも疾病性に基づく情報の提供を求めるようにする。
⑤ 当該労働者の業務内容については、プライバシー保護の観点から主治医に提供すべきではない。

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