2018年(追加試験) 問6 2018年(追加試験) 2019.03.092021.06.17 問題 因子分析の斜交回転において各観測変数と各因子との相関係数を要素とする行列を表すものとして、正しいものを1つ選べ。 ① 共通性② 独自性③ 因子構造④ 因子負荷⑤ 単純構造 ▼正答 正答 ③ 解説 因子分析では斜交回転をおこなうと、因子パターンと因子構造が一致しなくなります。因子パターンは、各因子と各観測変数の因子負荷量を要素として行列で示したものです。一方で、因子構造は、各因子と各観測変数の相関係数を行列で示したものです。そのため、正答は③となります。 関連ページ:3変数以上の情報を整理する 違う問題を解く 次の問題を解く ランダムに問題を解く 任意の問題を解く