2018年(追加試験)

2018年(追加試験)

2018年(追加試験) 問15

問題  NEO-PI-R について、正しいものを1つ選べ。 ① G. W.Allport が開発した。② 人格の類型論が背景にある。③ 誠実性と調和性は後から加えられた。④ 敵意は外向性の下位次元に含まれる。⑤ 各人格次元にはそれぞれ2つの...
2018年(追加試験)

2018年(追加試験) 問14

問題  「関与しながらの観察」について、最も適切なものを1つ選べ。 ① 関与も観察もともに観察者だけが行うことである。② H . S. Sullivan が提唱した実験的観察法に関する概念である。③ 関与と観察は不可分のものであるため、観察...
2018年(追加試験)

2018年(追加試験) 問13

問題  心理アセスメントにあたっての基本的な情報の収集方法として、最も適切なものを1つ選べ。 ① ワンウェイミラーの行動観察はアセスメントに必要である。② 生育歴の聴取はアセスメントの基本となるため、初回面接で行う。③ 心理検査は一定の状況...
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2018年(追加試験) 問12

問題  障害のある児童生徒への合理的配慮に該当する例として、最も適切なものを1つ選べ。 ① 特別支援学校(視覚障害)の授業で点字を用いる。② 特別支援教室において個別の取り出し指導を行う。③ 肢体不自由の児童生徒のために学校にエレベーターを...
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2018年(追加試験) 問11

問題  知的な遅れがなく、社会性やコミュニケーションを中心とした発達障害が疑われる児童に対して用いる検査として、最も適切なものを1つ選べ。 ① ADHD-RS② ADOS-2③ MCHAT④ Vineland-Ⅱ⑤ WISC-Ⅳ ▼正答 正...
2018年(追加試験)

2018年(追加試験) 問10

問題  周囲の状況の影響を十分に考慮せずに、他者の行動が内的属性に基づいて生じていると評価する傾向について、正しいものを1つ選べ。 ① 対比効果② 割増原理③ 転向モデル④ 対応バイアス⑤ セルフ・ハンディキャッピング ▼正答 正答 ④ 関...
2018年(追加試験)

2018年(追加試験) 問9

問題  記憶障害について、正しいものを1つ選べ。 ① WMS-R は記憶障害の性質を分析できる。② Korsakoff 症候群は記憶の保持ができない。③ 獲得された過去の記憶が想起できないことを前向性健忘という。④ 想起障害は手がかりによっ...
2018年(追加試験)

2018年(追加試験) 問8

問題  人格の個人差に関する行動遺伝学的説明について、最も適切なものを1つ選べ。 ① 人格は単一の遺伝子によって規定される。② 遺伝要因と環境要因の交互作用は統計的に検討できない。③ 遺伝要因と環境要因の影響力は、個別には具体的な数値で表せ...
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2018年(追加試験) 問7

問題  コントラストの知覚についての心理測定関数を得て、そこから弁別閾や主観的等価点を推定するための心理物理学的測定法として、最も適切なものを1つ選べ。 ① 階段法② 極限法③ 恒常法④ 上下法⑤ 調整法 ▼正答 正答 ③ 関連ページ:精神...
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2018年(追加試験) 問6

問題  因子分析の斜交回転において各観測変数と各因子との相関係数を要素とする行列を表すものとして、正しいものを1つ選べ。 ① 共通性② 独自性③ 因子構造④ 因子負荷⑤ 単純構造 ▼正答 正答 ③ 解説 因子分析では斜交回転をおこなうと、因...