2018年(追加試験)

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2018年(追加試験) 問115

問題  保護観察において受講が義務付けられた、医学、心理学、教育学、社会学その他の専門的知識に基づく、特定の犯罪傾向を改善するための体系化された手順による専門的処遇プログラムに該当しないものを1つ選べ。 ① 暴力防止プログラム② 飲酒運転防...
2018年(追加試験)

2018年(追加試験) 問114

問題  少年鑑別所で用いる、少年の再非行の可能性と教育上の必要性を把握する法務省式ケースアセスメントツールにおいて、意欲、態度、今後の教育等によって改善し得る要素として、誤っているものを1つ選べ。 ① 本件態様② 逸脱親和性③ 自己統制力④...
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2018年(追加試験) 問113

問題  地域包括支援センターの業務について、誤っているものを1つ選べ。 ① 権利擁護② 総合相談支援③ 短期入所生活介護④ 介護予防ケアマネジメント⑤ 包括的・継続的ケアマネジメント支援 ▼正答 正答 ③ 関連ページ: 違う問題を解く 次の...
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2018年(追加試験) 問112

問題  コーピングについて、誤っているものを1つ選べ。 ① ストレスフルな事態に対して行う認知的行動的努力である。② ストレスフルな事態そのものに焦点を当てたコーピングを問題焦点型コーピングという。③ ストレスフルな事態を過度に脅威的だと評...
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2018年(追加試験) 問111

問題  青年期の特徴として、不適切なものを1つ選べ。 ① 心理的離乳② 直観的思考③ モラトリアム④ 2次性徴の発現⑤ 発育のスパート ▼正答 正答 ② 解説 ②以外はいずれも青年期の特徴として知られるものです。 関連ページ 青年期 違う問...
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2018年(追加試験) 問110

問題  公認心理師の責務と職業倫理とに基づく相談業務の対応として、不適切なものを1つ選べ。 ① 国内外の様々な指針や研究結果を実践的に取り入れる。② 自分が兼務している別の機関にクライエントを紹介する。③ 友人から心理的支援の依頼を受けた場...
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2018年(追加試験) 問109

問題  子ども虐待対応の手引き(平成25年8月改正版、厚生労働省)で示す児童虐待のリスク要因に該当しないものを1つ選べ。 ① 子どもが障害児である。② 子どもが幼児期である。③ 養育環境が単身家庭である。④ 保護者に被虐待経験の既往がある。...
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2018年(追加試験) 問108

問題  心理的支援活動を概念化、理論化し、体系立てていくために必要となる公認心理師の姿勢として、最も適切なものを1つ選べ。 ① 実際のデータよりも、予想と仮説を重視する。② 想定される結論に合致するようなデータを収集する。③ 自らが立脚する...
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2018年(追加試験) 問107

問題  産業・労働分野の法令について、正しいものを1つ選べ。 ① 労働基準法は、労働条件の平均的な基準を定めた法律である。② 職業安定法は、労働者の地位を向上させることを目的としている。③ 労働組合法は、労働争議の予防又は解決を目的とする法...
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2018年(追加試験) 問106

問題  非行少年の処遇について、正しいものを1つ選べ。 ① 少年院を仮退院した少年は保護観察に付されない。② 家庭裁判所の処分として児童自立支援施設に入所することはない。③ 保護観察では心理学の専門的知識を有する保護司が担当しなければならな...