模擬問題 問17

問題

 障害のある子どもの就学先決定のプロセスについて、適切なものを1つ選べ。

① 子どもの状態は日々変化するため、就学に関する事前の相談・支援は、就学手続きがはじまる直前に実施することが重要である。
② 環境の変化による負荷を減らすため、就学先となる学校や学びの場の変更は原則認められない。
③ 学校見学を行う場合には、先入観を植え付けないために学校施設の見学に終始する。
④ 就学先となる学校や学びの場の検討に当たり専門家の意見を聴取することは特に必要ない。
⑤ 市区町村教育委員会は,域内に住所の存する子供の適切な就学についての責任を負
っている。

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