問題
身体障害者福祉法について、適切なものを1つ選べ。
① すべて身体障害者は、自ら進んでその障害を克服しなければならないとされる。
② 身体障害者とは身体上の障害がある12歳以上の者である。
③ 身体障害者手帳には、氏名、生年月日、職業が記される。
④ 手帳の交付は、福祉事務所がおこなう。
⑤ 身体障害者手帳は、1級ほど障害の程度が軽い。
正答
①
解説
身体障害者福祉法では、身体障害者を、「別表に掲げる身体上の障害がある十八歳以上の者であって、都道府県知事から身体障害者手帳の交付を受けたもの」としています。より障害の程度が重い1級から、より軽い7級までが設定されており、交付される身体障害者手帳には氏名や生年月日とともに、障害名や障害の級別が記されます。
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身体障害者福祉法
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