過去問題

2018年(追加試験)

2018年(追加試験) 問21

問題  不登校について、正しいものを1つ選べ。 ① 支援の目的は登校させることである。② 支援策の策定は担任教師の責任において行う。③ 教育上の重大な問題行動であるという認識を持つことが必要である。④ 病気や経済的理由を除き、年度間に連続し...
2018年(追加試験)

2018年(追加試験) 問20

問題  非行について、正しいものを1つ選べ。 ① 校内暴力は中学校と高等学校で増加傾向にある。② 非行少年とは触法少年、虞犯少年及び不良行為少年の3つをいう。③ 少年鑑別所は非行に関する親や学校からの相談や非行防止への援助の業務を担う。④ ...
2018年(追加試験)

2018年(追加試験) 問19

問題  マルトリートメント(不適切な養育)について、最も適切なものを1つ選べ。 ① 貧困との関連は乏しい。② 初めに養育者に反省を促す。③ 子どもの脳の器質的問題は発生しない。④ 養育者自身の自尊感情とは関係がない。⑤ 多角的な視点でアセス...
2018年(追加試験)

2018年(追加試験) 問18

問題  認知症の症状を中核症状とBehavioral and Psychological Symptoms ofDementia<BPSD>とに分けた場合、中核症状に分類される内容として、正しいものを1つ選べ。 ① 失禁② 失行③ 徘徊④ ...
2018年(追加試験)

2018年(追加試験) 問17

問題  バーンアウトについて、正しいものを1つ選べ。 ① バーンアウトの中核的な特徴は不安である。② バーンアウトが最も多い職種は生産技術職である。③ バーンアウトを初めて提唱したのは C. Maslach である。④ バーンアウトした人は...
2018年(追加試験)

2018年(追加試験) 問16

問題  初回面接でのクライエントとの関わりにおいて必要な態度として、最も適切なものを1つ選べ。 ① ラポール形成のために、早急な助言を控える。② クライエントの主観的現実よりも客観的事実を重視する。③ クライエントの言葉に疑義を挟まず、その...
2018年(追加試験)

2018年(追加試験) 問15

問題  NEO-PI-R について、正しいものを1つ選べ。 ① G. W.Allport が開発した。② 人格の類型論が背景にある。③ 誠実性と調和性は後から加えられた。④ 敵意は外向性の下位次元に含まれる。⑤ 各人格次元にはそれぞれ2つの...
2018年(追加試験)

2018年(追加試験) 問14

問題  「関与しながらの観察」について、最も適切なものを1つ選べ。 ① 関与も観察もともに観察者だけが行うことである。② H . S. Sullivan が提唱した実験的観察法に関する概念である。③ 関与と観察は不可分のものであるため、観察...
2018年(追加試験)

2018年(追加試験) 問13

問題  心理アセスメントにあたっての基本的な情報の収集方法として、最も適切なものを1つ選べ。 ① ワンウェイミラーの行動観察はアセスメントに必要である。② 生育歴の聴取はアセスメントの基本となるため、初回面接で行う。③ 心理検査は一定の状況...
2018年(追加試験)

2018年(追加試験) 問12

問題  障害のある児童生徒への合理的配慮に該当する例として、最も適切なものを1つ選べ。 ① 特別支援学校(視覚障害)の授業で点字を用いる。② 特別支援教室において個別の取り出し指導を行う。③ 肢体不自由の児童生徒のために学校にエレベーターを...